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上代|ワーチェ

以下は、ゲーム「ワールドチェイン」の内容に関する覚書きです。(注意:ネタバレを含みます、また解釈が正しいとは限りません

目次

  1. 上代市
  2. クロニクル
  3. クロニクル研究の周辺人物
  4. 作中に存在した歴史
  5. 他・備忘録

上代市

作中の主要舞台である上代市について。

クロニクル

上代で発見されたクロニクルと事故で生まれたクロニクルついて。

上代のクロニクル

βクロニクル

クロニクル研究の周辺人物

クロニクル研究者や主導者、周辺人物について。

主人公の兄

主人公

──クロノスの柔軟さとカイロスの叡智、我が研究所の自慢ですね──

東雲なぎさ

泰王(タイオウ)

作中に存在した歴史

正史(事故前)

正史(事故後)

正史(異変解決後)

βクロニクルの世界

他・備忘録

章立てるほどまとまっていないもの。

紫色の髑髏のお守り

上代神社

図書館

マリンライン

マリンライン計画

1966年 マリンライン計画に関して、東京湾の調査開始

1968年 上代市東部遠浅海岸の調査開始

1970年 研究学園都市建設計画立案

1973年 埋め立て計画に反対する住民による要請書提出

1976年 上代東部埋め立て着工

1988年 上代市東部埋め立て完了

1989年 マリンライン着工 研究学園都市化計画『離島』 上代市リゾート化計画

1997年 マリンライン開通 上代学園開校 上代ベイポリス開園

1995年 クロニクルの移送に関しての注意

上代神社から研究所への移送には、専用の重力制御装置を利用する 再三注意喚起を行っているが、クロニクルには絶対に触れてはならない

クロニクル分裂に関するクロノスの台詞

「なるほど…… 正史クロニクルに対して 必要以上に干渉しようとすると 異物を排除しようと抵抗が起こり…… そこから、もう一つのクロニクルが 生まれる可能性がある 吐き出されたもう一つのクロニクルは すぐに消滅してしまうが これがもし、何かを媒体にして 力を維持し…… 消えずに残った場合は どうなってしまうんだ? 正史が二つ? 僕らの知らない パラレルワールドが生まれるのか? それとも……」

事故まとめ

クロニクルの発見以降、その研究のために上代は学術都市化された。

2030年、実験中の事故でクロニクルが2つに分かれた。上代のクロニクルから生まれた新たなクロニクルは、その場にいた研究者「クロノス」の身体を乗っ取って存在を保ち、正史を破壊しようとした。

クロノスは事前にセーフシステムを用意しており、クロニクルに干渉可能な「偉人の因子」を持つ主人公たち数名を2016年の上代に隔離した。主人公たちは、セーフシステムが検知した歪みを対処療法的に修正し続けた。

大きな歴史の歪みの中で、クロノスに追い込まれ絶体絶命に陥った主人公は、2030年の自分をリヴァイブ。2030年の主人公もまたクロニクル研究者であり、歴史の大きな歪みを収束させるプログラム「ワールドチェイン」を事前に開発していた。

2030年の主人公がワールドチェインを実行すると、「それまでに紡いだ偉人たちとの絆」と「時間の収束しようとする作用」の力で歪みが収束した。

分かれたクロニクルの脅威は去った。